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子供のころの気持ち [育児]

子供のころ、

「将来は何になりたいですか?」って

聞かれたときに、ただただ目を輝かせて、希望を持って言えた。

その気持ちを持てること自体が、幸せだったと思います。

そんな風な気持ちで毎日を過ごせることが。



世界は、はてしなく美しくて、素晴らしくて、

そんな感動の切ない想いで満たされて

過ごせることが「幸せ」でした。

周りの家族や大人に愛されて、

自分も、周りを愛していたから、充実していた。




成長とともに、その気持ちが消えて、

思春期には、分からなくなって、どうやって愛し愛されていたのか分からなくなった。



就職氷河期で、とにかく就職できるなら、わがままは言えない時代でした。

大人になって、働いているうちは、完全に忘れていました。

仕事場以外で、誰かとかかわることもない。

まわりに家族もいない、一人が当たり前。



こんなに幸せでいっぱいの、

子供の心を取り戻したくても、もう完全には、思い出すこともできません。

なんとなく覚えているような気がします。

でも、美しい空の色の移り変わりを眺めていたり

子供たちとすごしていると、すこしだけ思い出せるような気がします。




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赤ちゃんの足指のぱっくり割れの理由は? [育児]

ショック・・・

12月に入った矢先のころですが、

1歳半のベビーの足の親指の先に、横一文字に1cmほどのするどい傷がありました。

刃物で切ったような生々しい傷です。



ネコにやられたのか??

と、一瞬思いました。



ベビーが、よく、うちのネコちゃんにしつこく抱きついて離れない姿を、思い出しました。

しかし、そんなときでも、うちのネコたちがベビーを引っかいたりすることはなくて、

ひたすらヘビのように、にょろにょろとくねって逃げるだけなので、

ベビーを傷つける意思はないと思うのです。

まして、横一文字なのが、不自然に感じました。



次の日・・・

あれ?もう片方の親指の先にも、

同じような横一文字の傷が!



靴の中にも、傷つくようなものはないし、、、


調べるうちに、どうも、

「寒さ」と「乾燥」が原因で、皮膚が裂けることがあるようなのです。



よくコマーシャルで目にする「ぱっくり割れ」ってやつですかね。。。



もともと、うちのベビーは、足指の先の皮が、乾いてむけているので、

乾燥しがちであったのでしょう。

触ると、柔らかくもなく、ちょっとカチカチなかんじだったので、

パリッといっちゃったのかな・・・(涙)



お部屋で様子を見ながら安静に過ごすうちに、

かさぶたができて、傷口もふさがってくるのですが、

よくお散歩したり、一時間も公園であそんだあとは、

再現してしまうんですね(涙)


冬に間は、お風呂上がりに保湿クリームとか塗ってあげて

頑張らないといけないですね。



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